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走行中、突然ハンドルを取られる原因は?【Wincubeのメンテ豆知識】

先日、高速道路を走行中に怖い思いをしました……。
前を走っている車が突然蛇行し始め、コントロールを失って中央分離帯に激突したのです!

あわやというところで避けることができましたが、心臓バクバクでした。

直前まで普通に走行できている車が、突然ハンドルを取られてしまう原因はどこにあるのでしょうか?

堀尾 洋司
堀尾 洋司

という事で、こんにちは! Wincube(車検のコバック小倉南店@北九州)です!
今回は、走行中に、突然ハンドルを取られる原因について解説します!

 

ハンドルを取られるパターンはいろいろある

堀尾 洋司
堀尾 洋司

直前までいつも通りに走行していたのに、いきなりハンドルが左右に振れてしまう。そんな恐ろしい目にはできれば遭いたくありませんね。

しかし現実にはハンドル操作のミスによる事故率は非常に多く、死亡事故につながる割合も高いのです。

ハンドル操作ミスにつながる原因としては、「脇見運転」「居眠り運転」といったものもありますが、脇見も居眠りもしていないのに突然ハンドルのコントロールができなくなったケースも一定数見られます。

今回のケースは単独事故となりましたが、もしも状況が違えば、他の車や通行人を巻き込んだり、周辺の器物を大きく破損する可能性もあったでしょう。

堀尾 洋司
堀尾 洋司

自動車を運転している以上、誰しもそのような危険な状況に陥る可能性があると想定し、普段のメンテナンスに注意を払っておきたいものです。

 

車に原因がある場合は

ハンドルをきちんと握っているのに、直線道路で車が左右に振れる感じがしたら注意!

きちんとハンドルを握って安定した速度で走行しているにもかかわらず、突然ハンドルを取られる原因は、ドライバーの注意力や体力が十分でなかった場合が多いものです。

堀尾 洋司
堀尾 洋司

しかし脇見でも居眠りでもなく、しっかりハンドルを握って前方確認しながら運転していたのに事故に至るような場合、原因として考えられるのは、車の不具合もしくはメンテナンスの不備です。

想定される主な原因は3つ。その全てが足回りにあります。

 

タイヤの空気圧

タイヤの空気圧は走行のパフォーマンスにダイレクトに影響します。こまめにチェックを!

左右のタイヤの空気圧が不均衡になると、ハンドルが取られやすくなります。

堀尾 洋司
堀尾 洋司

走行の安定性が下がるだけでなく燃費も悪くなりますし、パンクやスリップのリスクも高まりますから、まっすぐ走っているのにハンドルが不安定に揺れるように感じることがあれば、すぐに空気圧を確認しましょう。

タイヤの空気圧は少しずつ自然に抜けていくもの。乗用車の1ヶ月の減少率は、およそ5%〜10%といわれており、決して少ない量ではありません。

 

「長距離を走っていないから大丈夫」と思い込まず、月に1度はチェックする習慣をつけておきたいですね。

無料で空気圧の点検を頼むガソリンスタンドも多いので、給油の際に頼むのも良いでしょう。点検のみでも有料になっているスタンドもありますから、頼む前に確認を。

 

堀尾 洋司
堀尾 洋司

空気充填機を設置しているセルフサービスのガソリンスタンドで、自分で行うことも可能です。
その場合は、車両ごとに決まっている適正な空気圧(車両指定空気圧)で数値を確認してください。

車両指定空気圧は、運転席のドア周辺や給油口部、センターピラー等に貼られているラベルに記載されています。

ブレーキのトラブル

ブレーキが「片効き」と呼ばれる状態に陥った際も、ハンドルを取られる感覚が生じます。

堀尾 洋司
堀尾 洋司

以前、SNSで、走行中にブレーキが効かなくなった車が、人や障害物を避けながら必死に走っている動画を見たことがありますが、ドライバーは生きた心地がしなかったことでしょう。

多くはブレーキキャリパーの固着で起こる現象で、ブレーキを踏んで離す動作についてくるはずの油圧ピストンがうまく戻らなくなり、ハンドル操作を邪魔することがあるのです。

戻らなくなったブレーキキャリパーは、摩擦によって、ブレーキ周辺が触れられないほど高熱になったり、固着して片方のブレーキが戻らなくなったりして、走行に影響を及ぼします。

原因は、サビや汚れなど。キャリパーをコーティングすることで予防ができます。
しかし最近の車は耐腐食性が高いことから、メンテナンスの際のコーティングが項目から外されつつあるようです。

堀尾 洋司
堀尾 洋司

経年劣化が気になる車両や、湿度の高い場所で走行する車両、商用車など走行頻度が高い車両は、車検やメンテナンスの際の確認に加え、グリスコーティングを相談しても良いでしょう。

外出先で走行不能になると、その後の対処が大変。日頃から、「何かおかしいな」と思ったら整備工場で確認を

ホイールアライメントの狂い

ハンドルを強く握っていないと左右どちらかに車が流れて行くような感覚があれば、ホイールアライメントの狂いが原因かもしれません。

ホイールアライメントとは、ホイールの整列具合。まっすぐに並んでいることが当たり前だと思いがちですが、経年劣化や部品の交換、足回りを強くぶつけるなどの強い衝撃で狂うことがあります。

堀尾 洋司
堀尾 洋司

アライメントが狂ったままだと、ハンドルが左右に振れるだけでなく、タイヤが片減りして燃費が非常に悪くなります。

気をつけたいのは、新車の状態から発生しているケースも稀にあること。
新車であっても、ハンドルの振れに気づいたら、チェックだけでもすぐ行ってください。

放置は決してしないこと!

ハンドルが左右に振れるというのは、とても危険な状態です。
少しでも「おかしいな」と感じらたら、直ちに整備工場でチェックすることをオススメします。

中には新車でぐらつきを感じ、ディーラーに相談したものの「何もない」と言われてしまい、困って整備工場に持ち込んでみたらアライメントの狂いが見つかった、というようなケースもあります。

メンテナンスや修理の足回りのチェックは、販売代理店ではなく整備工場に依頼しましょう。

堀尾 洋司
堀尾 洋司

安全に走行し、自分と周囲の人の命を守るためにも、ハンドル操作の違和感は放っておかないでくださいね。
もしお持ちの車で調子が悪い感じがするなどありましたら、お気軽に当店へご相談ください。

LINEで相談 TEL:0120-589-317
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