こんにちは! Wincube(車検のコバック小倉南店@北九州)です!
北九州、福岡、大分エリアで冷凍車をお探しの方、買い替えは暑くなる前がおすすめです。
今なら当店にも、徹底メンテナンスで安心してお仕事ができる冷凍車が揃っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
冷凍商品を安心して運べる軽トラ冷凍車
冷凍トラックは商品を冷凍する機能を持つトラックです。
扱う商品に合わせて選べるように、
- マイナス5度まで冷凍できる「冷凍車」
- マイナス30度まで冷凍できる「低温冷凍車」
の2種類があります。
運ぶ商品によって適した温度が変わるため、ご自身の事業に適した冷凍温度を確認しましょう。
「冷凍車」は、鮮魚や精肉、弁当などを運ぶのに適した温度帯で、「低温冷凍車」は、アイスクリームや冷凍食品、もっと低い温度で運ぶ必要がある鮮魚などの食品に適した温度帯です。
スズキ キャリイ冷凍車が入荷!
軽自動車をメインで扱う当店に入荷したのは、スズキ キャリイ特装車「食品シリーズ」。
冷凍車と低温冷凍車それぞれ揃っています。
軽トラサイズなので、近場への商品搬送に適していると言えるでしょう。
積み下ろしもしやすい箱型で、庫内も隅々までクリーンアップしてお渡しします。
実は、冷凍車のトラブルで意外と多いのが、エアコンの故障。商品は冷やせても運転席が暑いままでは業務に支障が出ますよね。
Wincubeで扱う中古車は、必ず試走をして、エンジンやエアコン、足回りのチェックを行っていますから安心です。
冷凍車探しで重要なポイントは?
冷凍車で最も重要な条件は、「温度が下がらないこと」です。
もしも温度調整機能がおかしくなって商品をダメにするようなことがあれば、損害賠償を求められる可能性もあります。
ほんの少しの温度上昇でも、冷凍状態がゆるんでクレームにつながるリスクもあるでしょう。たった一度のミスでも、業務上許されることではありません。
必要な機能を確実に維持し、安心してお仕事を続ける必要がある冷凍車で最も重要なポイントは、徹底したメンテナンスです。
中古車を購入して失敗した経験を持つ方なら、その大切さをよくご存知でしょう。
特殊な機能を持つ車を中古車で購入する場合は、国指定の整備工場でしっかりメンテナンスを行なった状態のものを選ぶべきです。
Wicubeは、車検を行える国の指定工場です。
販売前に細かな点までチェックして2度のメンテナンスを通していますので、安心してご購入いただけます!
なかなか見つからない中古の冷凍車
冷凍車を中古で探そうとするときに困るのが、身近でなかなか見つからないことです。
乗用車と違って、一度購入するととことん使用されることも多く、インターネットで検索しても希望車種がヒットする確率は高くないようです。
冷凍車探しで確実性が高いのは、中古車販売店に直接問い合わせをしてみること。
当店でも、北九州だけでなく、福岡、大分など、県外も含め広範囲からのお問い合わせをよくいただきます。
いざという時に探そうとしてすぐに見つからず、仕事が滞って困ったという話を耳にしたこともありました。
「最近少し調子がおかしいな」「冷凍にムラがある」など、気になることがあれば早めにチェックを。
暑くなってからの買い替えは中古車台数が少なく、良い状態の車を見つけるのに時間がかかる場合もありますから、ピークになる前から車探しを始めておくのがベストです♪
新車と中古車の価格比較
冷凍車購入を検討している方は、価格も気になるところでしょう。
スズキ キャリイの新車と中古車の価格を比較しますので、参考にしてみてくださいね。
[スズキ キャリイ660 希望小売価格] (*2023年4月時点)
冷凍車1WAY 助手席側スライドドア仕様 2WD・5MT |
1,834,800円〜1,972,300円(税別) |
低温冷凍車1WAY 2WD・5MT |
2,128,500円〜2,305,600円(税別) |
[スズキ キャリイ660 中古車価格] (*2023年4月時点)
冷凍車1WAY 4WD サーモキング -5度設定 パワーウィンドウ |
本体価格 518,000円 総支払い価格 688,000円 |
低温冷凍車1WAY サーモキング バックカメラ パワーウィンドウ |
本体価格 1,378,000円 総支払い価格 1,548,000円 |
(参考・カーセンサー ※価格は全て税抜)
中古車であれば、新車の2分の1〜3分の1の価格で、冷凍車を購入することができます。
時にはもっと低価格で販売されている中古車もありますが、あまりに安い場合は機能をしっかり確認しないと危険です。
購入前のポイントを次項でご説明しますから、最後までチェックしてみてくださいね♪
最初の1台こそ、信頼できる中古車を買おう!
一時的な使用なら、冷凍車をレンタルする方法もあります。必要期間だけ契約すれば経済的な負担が少なく、無駄を避けられるでしょう。
ある程度の期間は使う予定があるなら、レンタルでなく中古車を購入して準備する方が安心です。
失敗しない冷凍車選びのポイントは、次の3つ。
①上物のチェック
冷凍車は、軽トラックをベースに特別な機能をプラスしたものです。上物がどんな状態か、まずは目で見てチェックして、冷凍機能の確かさも販売店にしっかりと確認しましょう。
②走行のチェック
販売店で、走行テストを行っているのか必ず確かめましょう。中には試走もメンテナンスもせずに転売をしている悪質な店舗もありますから、走行テストの確認は必須です!
試走をしていればエアコンの状態も一緒に確認できるはずです。もしも購入後にエアコンが効かないようなことがあれば、その販売店はチェックが甘いお店かもしれません。その後のお付き合いは考えたほうが良いでしょう。
③適正価格のチェック
そもそも、メンテナンスをしっかりしてある中古車は、驚くような低価格では売られていません。見極めのひとつに価格のチェックは外さないようにしましょう。
「この先が見通せないから」と安価な中古車を最初に購入して、整備にお金がかかるのでは本末転倒です。
怖いのは、初めて購入した中古車が状態の悪い車だった場合。仕事への意欲を削ぐようなことにもなりかねませんし、温度によるトラブルは仕事の受注そのものに影響します。
車の状態やメンテナンスの内容に関する質問はどんどん販売店に投げかけましょう。丁寧に、真摯に対応している店舗を見つけて、信頼のもとで購入するのがベストです。
当店でも、まず最初にお客さまの求める車についてお話を聞かせていただきます。
お電話でも、直接ご来店いただけても大丈夫です。冷凍車をお探しの際は、ぜひスタッフにお気軽にお問い合わせください!
「中古車を販売する前にWincubeでは徹底したメンテナンスを行います! 【徹底メンテナンス】
「Wincubeは中古車販売の実績多数!口コミでも多数の高評価をいただいています!