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北九州市小倉でミニキャブ(DS17V)の中古車を購入する時の5つのチェックポイント

こんにちは。福岡県北九州市小倉南区にある、ミニバン・軽自動車・働く車(商用バン)の専門店、Win cube代表の堀尾です!

ミニキャブ(DS17V)の中古車購入を決めたのはいいものの「どんなところに注意して車を選んだらいいの?」と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

よく分からないままただ値段が安い車を勧められ買ってしまい、すぐに故障してしまったりしたら……たまったもんじゃありませんよね。

そこで今回は「ミニキャブ(DS17V)の中古車を購入する時の5つのチェックポイント」についてお話させていただきます。

もし今、ミニキャブの中古車をお探しなら、当店の豊富な在庫車情報をご覧ください。

5つのチェックポイント

Win cubeでは、販売する全ての車の整備などをしっかりと行っており、万全の体制でお客様をお迎えしています。

と、言葉だけでご説明しても「売りたいから言ってるだけでしょ?」と思われてしまうのではないかなと思います。

お客様のそういった不安を少しでも減らすため、当店では無料相談にお越しくださったお客様には「弊社の車のメリット・デメリット」を全てお伝えし販売しています。

これからお話する5つのポイントを押さえておいていただければ、どこで購入される場合でも車の良し悪しをしっかりと見極められると思いますので、ぜひご参考にしてください。

ラジエーターなどの水漏れ

ラジエーターから水漏れしている状態をそのまま放っておくと、オーバーヒートを起こしてしまいエンジン本体の故障に発展してしまいます

※ラジエーターとは?:エンジンを冷やすための装置。ラジエーター内のクーラント(冷却水)をエンジン内へ循環させ、エンジンが過剰な熱を持たないようにする。
ラジエーターからの水漏れがある場合は、以下のような症状が現れます。
  • エアコンから温風が出ない
  • 地面にクーラント跡がある
  • 焦げたにおいがする(運転中・運転後)
  • リザーブタンクのクーラント量が規定以下まで下がっている
  • ラジエーターの上部が緑色になっている

このような症状のある車には絶対に手を出してはいけません。

オルタネーターの異音

オルタネーターが故障していると、発電不良になります。バッテリーが上がってしまい、走行中にエンストを起こしてしまうことになるので注意が必要です

オルタネーターとは?:発電機。エンジンの回転を原動力にし、モーターが回って電気を作り出している。
オルタネーターの調子を見極めるためには、音をしっかりと聞くことが大切です。

「ガラガラ」「カッカ」のような異音がする車には絶対に手を出してはいけません

エアコンの故障

ラジエーターの項目の際、エアコンの温風がでなくなるとお伝えしました。ですが他にも、経年劣化によるコンプレッサーの焼き付きによりエアコンが故障していたり、異音がするなどの不具合がある場合があります。

ミニキャブを購入する際は必ずエアコンが正常に作動するかを確認してください

購入後エアコンの修理が必要になると、10万円以上の費用が掛かってしまう場合があります

エンジン内部の汚れ

オイルフィラーキャップを開け、キャップの裏やエンジンの内部を確認しましょう。

キャップの裏や内部が汚れている場合、その車を購入するのはやめた方がいいかと思います。

足回りのサビやオイル漏れ

最後になりますが、絶対に見て確認してほしいポイントは「足回りなどのサビやオイル漏れ」です。

しっかりとしゃがんで下回りを確認してください。

サビやオイル漏れのある車の購入はやめておきましょう。

まとめ

今回は「ミニキャブの中古車を購入する時の5つのチェックポイント」についてお話させていただきました。

今回ご説明した点をしっかりと確認していただければ、すぐに壊れてしまうような程度の悪い車を掴んでしまうことは避けられるのではないかなと思います。

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

この記事があなたの車選びに少しでもお役に立てばうれしいです。

最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

Win cubeでは、ただ安い車を提供するのではなく、お客様が安心して長く乗っていただけるように最適な車選びをサポートしています。

お車のご相談があればお気軽に無料相談をご利用ください。

もし今、ミニキャブの中古車をお探しなら、当店の豊富な在庫車情報をご覧ください。

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