>>お得なフェア情報はこちら

中古車のETCって使えるの?【北九州市小倉】

こんにちは。福岡県北九州市小倉南区にある、ミニバン・軽自動車・働く車(商用バン)の専門店、Win cube代表の堀尾です!

車を買い替えようとお考えの方や、中古車の購入をご検討中の方の中には「ETCって付け替えられるのかな?」や「中古車についているETCって使えるのかな?」などの疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は「ETC」についてお話させていただきます。

ETCって?

ETCとは「Electronic Toll Collection System」の略で、有料道路を利用する際料金所で一旦停止せずに料金支払いができる自動料金徴収システムのことをいいます。

車に付ける車載器(ETCカード挿入)と、料金所のETC専用ゲート(又は共用ゲート)を無線通信でつなぐことで通行料金を後日電子決済(キャッシュレス決済)で支払っている、という形式になっています。

利用する時間帯や曜日によっては割引を受けられたりするので、メリットは多いのではないかなあと思います。

また近年では、有料道路の料金徴収以外でもETCを活用できるようにと「ETC2.0」という規格も出ていますので、今後利用シーンは増えていくのではないでしょうか。

ETCとETC2.0                               ETC1.0は単方向通信(支払いのみ)ですが、ETC2.0は専用車載器による高速かつ大容量の双方向通信を採用しています。これにより、料金所でのキャッシュレス決済+ナビゲーションシステムなどとの連携が可能となりました。渋滞回避のルートや最適ルート、事故規制の情報や自然災害の情報などをいち早く入手することができます。        割引もETC2.0を対象にしたものも設定されていたり、高速道路から一旦出てしまっても、3時間以内に戻った場合は料金を据え置く等の優遇措置があります。       将来的には、ガソリンスタンドや駐車場料金のキャッシュレス決済にも対応できるようになる予定です。

2001年から運用開始され、2004年の利用率は20%と低かったETCですが、2020年には93%まで増えています。中古車を購入するとすでにETCがついている車だった、ということも増えているのではないかなと思います。

中古車のETC

購入する中古車に最初からついているETCや、以前所有していた車に載せていたETCはそのまま使うことができるのか…。

結論から申し上げますと、使えますが「そのままで大丈夫」というと語弊があるかもしれません。

再セットアップ

中古車のETCを使う場合や新しい車に乗せ換える場合、再セットアップというのが基本的には必要になります。

再セットアップを行わず車の情報が正しくないまま使用した場合は、ETCシステム利用規程違反になってしまったり、正しい料金の支払いができなくなってしまうなどの問題があります。

NEXCO西日本のHPでは、再セットアップが必要なのはどういう場合なのかというのを紹介してくれていますのでかいつまんでご紹介したいと思います。

1,車両のナンバープレートが変更になった場合

引っ越し・希望ナンバーへの変更・5ナンバーから3ナンバーや8ナンバーに変わった・黄色ナンバーから白ナンバーへ変わった場合など

2,車両をけん引できる構造に改造した場合

車にヒッチメンバーを取り付け、キャンピングトレーラーやボートを積載するトレーラーなどをけん引できるように改造した場合、再セットアップせずに利用しようとするとETCレーンのバーが開きません。(バーがないレーンは通過できても正常な通過として認められません)

3,車載器を別の車両に付け替えた場合

車載器にすでにセットアップされている情報(前の車の情報)と載せている車の情報(新しい車の情報)が異なるのは規程違反となります。

再セットアップのやり方と費用

中古車に載っているETCの再セットアップは自分で行うことはできません。

車を買った店舗で行う(店舗が他へ持ち込んで行う場合もあり)か、自分で別店舗へ持ち込んで設定してもらうなどの方法をとらねばなりません。

カー用品店等に持ち込んだ場合、3千円前後で行うことができるかと思います。(※載せ替え・新規取付の際は料金が異なります。中古車購入時に販売店に依頼する場合は、料金をあらかじめ見積もりに含めてもらうようにしましょう)

再セットアップに必要なもの

中古車にもともと付いていたETCや、新しい車に載せ替えるETCをセットアップするには「名義変更後の車検証」が必要になります。

中古車を購入したお店でそのままセットアップを行ってもらう場合は、車検証は販売店が保管しているので特別準備しなくてはいけないものはありません。

ただ、販売店側が多店舗に持ち込みしセットアップを行う場合(他店に依頼する場合)は、委任状が必要となります。

セットアップせずに使うと

正しくセットアップをしないままETCを使用すると、上記でも申し上げた通り様々な問題が生じてしまいます。

  • ETCレーンのバーが開かない・正規の利用と認められない
  • 正しく通行料金の支払いが行えない
  • ETC利用照会サービスが使用できない
  • 時間帯割引などの割引が適用されない

上記のうち、一番よくないのは「正しく通行料金の支払いが行えない」ことです。この事象を逆手にとって、通行料金を安くしようと不正を行い摘発されるケースもあります。購入した中古車の場合は正しくセットアップされていないことに気づかずにそのまま利用してしまい……なんてことも。

もしも、乗っているのがミニバンなのに、ETCが軽自動車でセットアップされてしまっていた場合。

「不正通行」と見なされ、道路整備特別措置法第26条により「免れた通行料金と割増金(通行料金の2倍相当額)を徴収する」となっています。

さらに刑事罰(30万円以下の罰金)が科せられる可能性もあります。

たかが再セットアップと甘く見たり、「使えるんだからこのままでいいや」と放っておくことは絶対にやめましょう。

ETCカードはそのまま使える?

車・ETC車載器を買い替えた場合、ETCカードも取得しなおさなければならないのか。これは、個人か法人かによって異なります。

個人の場合                                        個人用ETCカードや、クレジットカード会社発行のETCクレジットカード・有料道路管理会社発行のETCパーソナルカードは「請求先を明らかにしているだけ」のものですので、どの車載器で使っても問題ありません。取得しなおす必要はないです。

法人の場合                                        法人用にNEXCOが発行している「ETCコーポレートカード」は、カードに車のナンバーが記載されます。その記載されたナンバーの車両でしか使うことができないので、法人で中古車を購入しETCを利用する場合は、新たなカードを発行しなければなりません。

まとめ

今回はETCについてお話させていただきました。

ETC車載器つきの中古車を購入した方や新しい車に載せ替えた方は、しっかりとセットアップを行い、安心して車に乗れるようにしましょう!

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

この記事があなたの車選びに少しでもお役に立てばうれしいです。

最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

Win cubeでは、ただ安い車を提供するのではなく、お客様が安心して長く乗っていただけるように最適な車選びをサポートしています。

中古車購入で不安な点がある方や疑問がある方はぜひお気軽にご相談ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました