こんにちは！ Wincube（車検のコバック小倉南店＠北九州）です！♪
アルバイトやパート勤務で車が必要になる時ってありますよね。
北九州でカーローンを検討している方からのお問合せをいただくこともありますので、改めて、ローン審査についての情報をお伝えしたいと思います！
非正規雇用だけど車を買いたい時は
通勤に、家族の送り迎えに、買い物に、車がないと不便なことが多い毎日です。正社員か非正規雇用かの違いによらず、生活の足として車が必要なシーンは多々ありますよね。
現金一括払いで購入できるのならば、支払いの心配なく車を手に入れることができます。
しかし車は高額な商品ですから、ほとんどの方がカーローンの利用を希望しているのではないでしょうか？
「アルバイトや派遣社員などの非正規雇用だと、ローンが組めないのですか？」と不安そうにしている方がたくさんいらっしゃいます。
そんなことはありません！
この記事では、非正規雇用の方が、どの方法なら安心して車を購入できるのか、実際のところを詳しく見て行きます。
ローンの審査に通る時、通らない時の違い
最初に答えをお伝えしておきますね。
カーローンの審査は、派遣社員やアルバイト、パート勤務といった、いわゆる非正規雇用として働く人でも通ります。
これはカーローンに限らず、全てのローンで同じです。
ただ、審査を通過できる条件に、正社員と非正規雇用勤務の方とで違う部分があるのは確かです。
アルバイト・パート勤務の方が、雇用形態を理由にローンを断られるというのはありえません。
審査に通らない時は、必ず他の理由があります。
何が理由になるのかを踏まえて対策を取ることで、不利な条件をクリアすることも可能。
カーローンの審査に通る時と通らない時の状況の違いについて知っておけば、いざという時にしっかり対応できますよ♪
審査に通らない時の原因はこれ！
もしも審査に通らなかった場合、原因は大きく分けて二つ考えられます。
- 収入が審査基準を満たさなかった
- ブラックリストに載っている
非正規雇用は社員に比べて、突然職を失う可能性が高いから審査基準に落ちる、という意見を耳にすることがあります。
とは言っても、このご時世、社員だからといって絶対に安心と言い切ることも難しいという社会情勢になってきています。
なので、アルバイトやパートでも、長期間継続して勤務している場合や、安定した収入がある場合は、ちゃんと審査に通ります。
ある程度の収入があっても審査に落ちた場合は、年収に対して無理な返済額で借入れの申込みをしているのかもしれません。
申し込みの前に、無理なく返済できる額をきちんと計算しておくのも、ローン審査をパスするための効果的な対策です。
一般的に言われる借入額の目安は、「収入の約30％」。
年収の30％を超えない範囲で、借入額を検討してみましょう。
非正規雇用でも組めるローンの上限額は？
審査に通りやすい状況や上限額があります。現在の借入状況などをチェックして対策を立てましょう
借入額の目安となる「収入の30%」は、「返済負担率」と言って、年間の収入に対して、無理のない返済額の比率を示したものです。
返済負担率=年間返済額÷年収×100
つまり、年収が高いほど、借入れ額も高く設定できることになり、正社員と比べると非正規雇用は少々不利になりますね。
基本的には、ローン審査に通過するラインは年収150万円〜が目安になっていると言われています。
返済額には金利がプラスされますから、利用したいローンの金利を当てはめて事前に計算し、年収の30%を超えない額で購入できる車を探してみましょう。
また、返済可能かどうかを判断する際は、他社の借入額も含めて検討されます。
携帯本体の分割払いも含まれますので、毎月支払っている分割払いの総額を計算して、全体を把握することが大切です。
ブラックリストに登録されていたらどうすればいい？
もしも数年以内にブラックリストに登録されている場合、削除されるまでの期間に審査をパスするのはかなり厳しいと言わざるを得ません。
ブラックリストは、ローンやクレジットの支払いが2〜3ヶ月以上遅延した場合に登録され、遅延内容によっては5年ほど登録が削除されないケースもあります。
とはいえ、会社の倒産などでブラックリストに載ってしまったが、新たな事業のためにどうしても車が必要、といった状況だったら、どうすれば良いのでしょう？
対策としては、現金一括で支払うか、もしくは審査基準を低く設定している自社ローンを利用するかのどちらかになります。
ただし、自社ローンは金利が高いため、予算以上の買い物になる可能性があることも頭に入れておきましょう。
車の販売店のローンは、金融機関より通りやすい
審査に通りやすいのは、金融機関よりも車の販売店が用意しているローンの方です。
金融機関は金利が低い点がメリットなのですが、確実に貸金を回収するために審査条件が厳しくなっているのです。
ディーラーローンは、審査基準が低く借りやすい反面、支払いに遅延が出ると車を引き上げられる可能性があります。
ちなみに、金融機関のカーローンを利用した場合は、車は購入者自身のものになりますが、販売店のディーラーローンを利用した場合は、返済完了までの間の所有権は、販売店にあることも覚えておきましょう。
ご不安な時はお気軽にご相談を
Wincubeでは、ご予算に応じた車探しのお手伝いをしています！
車のサブスクと言われる、頭金なしで新車が購入できる「フラット7」も系列店です。
月額コミコミ定額払いのプランをご用意していますので、非正規雇用の方でも安心して車に乗れますよ♪
カーローンでご不安なことがあれば、悩む前に、一度スタッフへご相談ください。
現在のお借入の状況から、利用可能と考えられる返済額や、購入可能な車種のご案内などもできますので、どうぞお気軽に！
