「月々が安いなら同じじゃないの?」
いえ、まったく違います。
違うのは
✔ 契約の種類
✔ お金の考え方
✔ リスクの場所
✔ 向いている人
そして実は、まだまだあります。
🔥 徹底比較|ここまで違う!
① 契約の性質
残価設定 → ローン契約(借金)
リース → 賃貸契約(借りる)
根本が違います。
② 車の所有者
残価設定 → 使用者は自分(※所有権留保あり)
リース → 所有者はリース会社
車検証の「所有者欄」を見ると分かります。
③ 月々に含まれるもの
残価設定
→ 基本は車両代のみ
リース
→ 車両代+税金+車検+自賠責など(※内容による)
支払いの“中身”が違います。
④ 頭金の考え方
残価設定 → 頭金を入れると総支払額が減る
リース → 頭金なしでも組みやすい
⑤ ボーナス払い
残価設定 → 設定可能
リース → なしプランが多い(※選択式もあり)
家計設計に影響します。
⑥ 金利(手数料)
残価設定 → 金利が発生
リース → リース料に含まれている
見え方が違うだけで、コスト概念が異なります。
⑦ 車検時の支払い
残価設定 → まとまった支払いが発生
リース → 月額内に含まれることが多い
「車検が怖い…」という方はここが重要。
⑧ 走行距離制限
残価設定 → 査定に影響
リース → 契約違反扱い(超過精算)
同じ制限でも意味合いが違います。
⑨ キズ・へこみ
残価設定 → 最後の査定で減額対象
リース → 原状回復義務がある場合あり
どちらも“きれいに乗る”前提です。
⑩ カスタム・改造
残価設定 → 可能(査定に影響)
リース → 原則不可
自由度は残価設定が上。
⑪ 途中解約
残価設定 → 残債を一括精算
リース → 違約金が発生
どちらも簡単にはやめられません⚠️
⑫ 契約満了時の選択肢
残価設定
① 買い取る
② 返却
③ 乗り換え
リース
① 返却
② 再リース
③ 買い取り(※プランによる)
最後の出口戦略が違います。
⑬ 向いている人のタイプ
残価設定向き
✔ 数年後どうするか未定
✔ カスタムしたい
✔ 所有したい気持ちが強い
リース向き
✔ 毎月固定にしたい
✔ 突発出費を避けたい
✔ 家計管理をシンプルにしたい
⑭ 税金の支払い方法
残価設定 → 自分で都度支払い
リース → リース会社が支払い(月額に含む)
手間が違います。
⑮ 会計処理(法人の場合)
残価設定 → 資産計上
リース → 経費処理できる場合あり
法人利用ならここも重要ポイント。
⑯ 総額の見え方
残価設定 → 最後の残価が別
リース → 総額は月額×回数で把握
“見せ方”が違います。
📊 まとめ表
| 比較項目 | 残価設定 | リース |
|---|---|---|
| 契約 | ローン | 賃貸 |
| 所有者 | 自分 | リース会社 |
| 月額内容 | 車両代中心 | 諸費用込み |
| 金利 | 明確にある | 料率に含む |
| 車検 | 別払い | 含まれること多い |
| カスタム | 可能 | 制限あり |
| 満了時 | 選択制 | 返却中心 |
| 向いている人 | 所有志向 | 安定志向 |
💬 よくある質問Q&A
Q1. 月々が安いのはなぜですか?
残価設定 → 将来分を後回しにしている
リース → 期間分だけ払っている
“安い理由”が違います。
Q2. どちらが審査は通りやすいですか?
ケースバイケースです。
リースの方が通りやすいと言われることもありますが、保証会社次第です。
Q3. 保険はどうなりますか?
どちらも任意保険は別途加入が必要です。
Q4. 長く乗るならどっち?
7年以上乗るなら
通常ローンの方が総額は安くなるケースもあります。
Q5. 短期で乗り換えるなら?
3〜5年で乗り換えるなら
残価設定やリースが選択肢になります。
Q6. 損しやすいのはどんな人?
✔ 走行距離が多いのに制限を確認しない
✔ 契約内容を理解せずにサイン
✔ “安いから”だけで決める
これが一番危険です⚠️
⚠ 実は向いていない人の特徴
残価設定もリースも、
誰にでも合うわけではありません。
むしろ――
合わない人が選ぶと後悔しやすい仕組みです。
正直にいきます。
🔵 残価設定が向いていない人
① 走行距離が多い人 🚗💨
毎日長距離通勤
仕事でかなり使う
旅行や帰省が多い
こういう方は注意です。
残価設定は
「最後の査定」が前提。
走行距離オーバーは
減額や追加精算につながる可能性があります。
距離を気にしながら乗るのは
ストレスになります。
② キズを気にせず使いたい人
小さなお子様がいる
アウトドアによく行く
荷物をガンガン積む
こういう使い方をするなら、
最後の査定で減額リスクがあります。
「どうせ返すし」と思っていても
査定はシビアです。
③ 長く乗るつもりの人
10年乗るつもりなら
通常ローンの方が総額は安くなるケースが多いです。
残価設定は
3〜5年サイクル向き。
長期保有には向きません。
④ 最後にまとまった支払いが不安な人 💰
「5年後に80万円払ってください」
これが怖い人は向きません。
買い取らないにしても、
選択のプレッシャーはあります。
🟢 リースが向いていない人
① カスタムしたい人 🔧
ホイール変えたい
車高を下げたい
オーディオを組みたい
基本的にリースは
“原状回復前提”。
自由度は低めです。
② 途中でやめる可能性が高い人
転勤が多い
ライフスタイルが不安定
収入が読みにくい
リースは原則中途解約不可。
途中解約=違約金。
ここを理解していないと後悔します。
③ 走行距離が極端に多い人 🚗
距離制限はほぼあります。
超過分は追加精算。
距離が読めない人は注意。
④ 「自分の車」にこだわりが強い人
リースは借り物です。
所有欲が強い方には
少しモヤモヤが残ることも。
⑤ とにかく総額を最安にしたい人
リースは
✔ 定額
✔ 安心
✔ まとめて管理
が強み。
最安だけを求めるなら
通常ローンや現金の方が安くなることもあります。
🔥 実は一番危ないタイプ
✔ 「月々安いから」という理由だけで決める人
✔ 契約内容を読まない人
✔ 距離制限を把握していない人
これは本当に危険です⚠️
支払い方法は“商品”ではなく“仕組み”。
理解していないと
あとで必ずズレが出ます。
🎯 じゃあ、どう判断する?
自分にこう問いかけてください。
✔ 何年乗る?
✔ 年間どれくらい走る?
✔ キズを気にする?
✔ 毎月固定がいい?
✔ 所有したい?
ここがハッキリすれば、
選ぶべき方法も見えてきます。
📝 まとめ
残価設定もリースも
悪い仕組みではありません。
ただし――
合う人と合わない人がいる。
ここを理解して選ぶことが
後悔しない一番のポイントです😊









