「この車、月々2万円で乗れますよ😊」
「こっちは月々2万5,000円です!」
…この2台を見せられたら、正直こう思いませんか?
「5,000円の差なら、安い方でよくない?」
「どうせ中古車だし」
「最初の車だし、とりあえず…」
わかります。めちゃくちゃわかります。
20代って、家賃・スマホ・サブスク・遊び・交際費…何かとお金が出ていく😇
でも、ここで一つだけ言わせてください。
その月5,000円の差、あとで“デカい請求書”になって返ってくることがあります。
今日は、営業として現場でよく見る「中古車の落とし穴」を、できるだけリアルに話します。
(脅したいわけじゃなくて、損してほしくないだけです)
- まず結論:見るべきは「車両価格」じゃなくて“総額”
- 20代は特に「保険」が重い(これが地味に効く)
- 例:月5,000円の差が3年でいくらになる?
- 5,000円安い車を選んだAさん(23歳)の話
- 5,000円高い車を選んだBさん(24歳)
- 「月5,000円」は“安心代”になりやすい
- 🚗 ケース①:通勤メイン・一人暮らし・街乗り中心
- 🚗 ケース②:高速よく乗る・友達と遠出・荷物多め
- 💰 じゃあ結局、どっちが“得”なの?
- 🔥 実は盲点:売るときの差
- 🧠 20代向けのリアルな結論
- 中古車で“本当に見るべき”チェックリスト(20代向け)
- 逆に、20代が“安さだけで選ぶと危ない”パターン
- じゃあ結局、どう選ぶのが正解?
- 最後に:車は「思い出の相棒」になる
まず結論:見るべきは「車両価格」じゃなくて“総額”
中古車でありがちなミスはこれです👇
-
車両価格だけで決める
-
月々のローンだけで決める
-
「とにかく安い」最優先で決める
でも、本当に見るべきはここ👇
✅ 車両価格(本体)
✅ 諸費用(登録・整備・保証など)
✅ ローン金利(意外と差が出る)
✅ 任意保険(年齢で高い)
✅ 燃費(毎月効く)
✅ 消耗品(タイヤ/バッテリー/オイル等)
✅ 修理リスク(エアコン・足回りなど)
✅ リセール(売る時にいくらになるか)
つまり、「買って終わり」じゃなく、乗っている間の総額です。
20代は特に「保険」が重い(これが地味に効く)
若年層で地味に痛いのが任意保険。
車種やグレード、年式、条件で変わるんですが、ざっくり言うと、
-
スポーツ系
-
改造しやすい系
-
事故率が高いと言われがちな車種
-
盗難されやすい車種
こういうのは保険が上がりやすい傾向があります。
同じ「月々2万円台」の車でも、
保険で月数千円〜1万円差が出ることがあります。
つまり…
車は安いのに、保険が高くて結局キツい
これ、20代の“あるある”です😇
例:月5,000円の差が3年でいくらになる?
ここ、数字で一回ハッキリさせます。
月5,000円 × 36ヶ月(3年)= 180,000円
18万円。
「それならやっぱり安い方がいいじゃん」と思った人、鋭いです。
でも実際は、ここにこういうのが乗ってきます👇
-
エアコン修理:7〜15万円
-
タイヤ交換:4〜10万円(サイズで変わる)
-
バッテリー:1〜3万円
-
足回り(ブッシュ・ショック等):数万円〜十数万円
-
ブレーキ周り:数万円
-
センサー・電装:数万円
ここで一発来ると、月5,000円の差(18万円)なんて簡単に溶けます。
5,000円安い車を選んだAさん(23歳)の話
Aさん(23歳・初めてのマイカー)
条件はこうでした👇
-
とにかく月々を抑えたい
-
見た目はそこそこならOK
-
走ればいい
-
“安い軽”で決めたい
月々2万円の軽が見つかって、即決。
最初は良かったんです。
「車って便利だな〜」って。
でも、問題は半年〜1年後に起きました。
✅ まず夏、エアコンが効かない
暑い。地獄。
窓全開でも無理。
修理見積:7万円
Aさんのリアクション、だいたいこうです👇
「え…そんなにするの…?」
✅ 次にタイヤ
溝が少なくて交換。
交換費用:5万円前後
✅ さらに燃費が思ったより悪い
ちょい古め・状態によっては差が出ます。
月のガソリン代:プラス2,000〜4,000円
(通勤距離があると地味に効く)
✅ そして売る時、値段がつきにくい
「次の車に乗り換えたい」って時に、
下取りがほぼゼロに近いケースもあります。
結果、Aさんはこう言いました。
「安いの買ったつもりが、めっちゃ高くついた…」

5,000円高い車を選んだBさん(24歳)
Bさんは、同じように「月々は抑えたい」派でした。
でも一つ違ったのが、
「壊れたら詰むのが怖い」
ここです。
月2万5,000円の車を選んで、
-
年式が少し新しめ
-
走行距離が少なめ
-
整備履歴が分かる
-
人気があって売る時も強い
結果、3年後に乗り換えた時、下取りがついて
次の車へスムーズにいけました。
Bさんの勝ちポイントはこれ👇
✅ “月々”じゃなく“未来”で選んだ
✅ 壊れにくいところにお金を払った
✅ リセールも考えた
「月5,000円」は“安心代”になりやすい
ここまでの話で言いたいのは、
高い車を買えって話じゃないです🙅♂️
そうじゃなくて、
月5,000円の差は、ただの贅沢じゃなく
「故障リスクを下げる保険」になることがある
ということ。
若い時って、急な出費が一番キツいですよね。
-
修理で10万円
-
車検で予想外に高い
-
事故や故障で通勤に影響
-
クレカ分割で地獄
-
結局ローン増える
こうなると、車が楽しいどころじゃなくなります😵💫
■ 軽 vs コンパクトカー、20代に本当に得なのはどっち?
よくある質問です。
「軽の方が安いですよね?」
「普通車(コンパクト)の方が安心ですよね?」
結論から言うと、
“使い方次第”で得は変わります。
なんとなくで選ぶと後悔しやすいです。
🚗 ケース①:通勤メイン・一人暮らし・街乗り中心
▶ 軽自動車が有利になりやすい
理由はシンプル👇
✅ 自動車税が安い
✅ 車両価格が安い傾向
✅ 燃費が良い車種が多い
✅ 狭い道・駐車場がラク
✅ 保険も比較的抑えやすい
例えば:
・通勤往復10km
・週末ちょっと出かける程度
・基本1〜2人乗車
この条件なら、軽で十分なケースが多いです。
月の維持費イメージ👇(ざっくり)
-
ガソリン:6,000〜8,000円
-
保険:10,000〜15,000円(年齢条件あり)
-
税金:軽は年1万円台
トータルで見ると軽は強いです。
🚗 ケース②:高速よく乗る・友達と遠出・荷物多め
▶ コンパクトカーが有利になりやすい
例えば:
・片道30km通勤
・高速をよく使う
・友達4人でドライブ
・アウトドアや旅行が多い
この場合、
軽だと…
⚠ エンジン回転が高くなりやすい
⚠ 長距離で疲れやすい
⚠ 荷物が限界
⚠ 横風に弱い車種もある
一方コンパクトカーは👇
✅ 安定感がある
✅ 高速がラク
✅ 4〜5人乗っても余裕
✅ リセールが強い車種も多い
燃費も最近は軽と大差ないモデルもあります。
💰 じゃあ結局、どっちが“得”なの?
ここが重要です。
【軽が得になりやすい人】
-
とにかく月々を抑えたい
-
近距離メイン
-
1〜2人使用がほとんど
-
維持費最優先
→ トータルコストは軽が安くなりやすい。
【コンパクトが得になりやすい人】
-
長距離通勤
-
高速よく使う
-
友達や彼女/彼氏と遠出
-
3〜5年後に売る予定がある
→ 快適さ+リセールで結果的に得になるケースあり。
🔥 実は盲点:売るときの差
20代は乗り換えが早い傾向があります。
ここで差が出るのがリセール。
人気コンパクトカー(例:フィット、ヤリス、ノートなど)は
年式や状態次第でしっかり値段が残ることも。
一方、軽は車種によっては値落ちが早い場合もあります。
つまり、
「買うとき安い=ずっと得」とは限らない
ここがポイントです。
🧠 20代向けのリアルな結論
迷ったら、こう考えてください👇
✔ 通勤距離
✔ 年間走行距離
✔ 何人で乗ることが多いか
✔ 何年乗る予定か
✔ 売る前提かどうか
これでほぼ決まります。
中古車で“本当に見るべき”チェックリスト(20代向け)
初めての中古車で、最低限これだけ見てください👇
① 相場より安すぎない?
安すぎるのは理由があることが多い。
「掘り出し物」の確率はそんな高くないです。
② 整備履歴・修復歴の説明が明確?
ここがフワッとしてると危険。
③ エアコン・電装系の状態
夏に壊れるとほんとに地獄です。
④ タイヤ・バッテリーの残り
買ってすぐ交換になると、気持ち的にもキツい。
⑤ 人気車種か?(売る時に強い)
20代は「次に乗り換える」も早いので重要。
逆に、20代が“安さだけで選ぶと危ない”パターン
-
とにかく最安
-
走行距離が多いのに「まあ大丈夫でしょ」
-
年式が古すぎる
-
見た目優先で中身を見ない
-
保険を見ずに買う(これ多い)
ここは本当に注意です⚠️
じゃあ結局、どう選ぶのが正解?
若年層向けのおすすめはシンプルで、
✅ 予算内で「壊れにくさ」を買う
✅ 保険も含めて月の支払いを考える
✅ 売る時の値段(リセール)も意識する
✅ 安さより“総額”で判断する
これだけで失敗率がグッと下がります。
最後に:車は「思い出の相棒」になる
車って、ただの移動手段かもしれない。
でも実際は、
-
初めての遠出
-
夜のドライブ
-
友達との旅行
-
デート
-
バイト帰りのコンビニ
こういう日常の“思い出”を一緒に作る相棒です🚗✨
だから、最初の1台で「後悔」してほしくない。
月5,000円の差は、
未来の自分を助ける投資になることがあります。
もし迷ったら、
「月々いくら」だけじゃなく、3年後までの総額で考えてみてください。
相談も、全然してOKです。
売るためじゃなく、損しないために一緒に考えます。







